公共労第62回定期大会開催報告
7月13日(土)〜14日(日)にホテルアウィーナ大阪において、「公共労第62回定期大会」が開催されました。参加者は代議員26名を含む47名でした。
【佐々木中央執行委員長あいさつ】
理事者の年末年始勤務手当と早出手当の廃止提案に公共労は合意出来ない。都労委に提訴をしたが、現場の組合員の声をまとめ、病院に両手当の廃止には反対だということを各支部で働きかける必要がある。ここが公共労としての正念場になるので頑張って欲しい。
【来賓・日本医労連の山田真巳子中央執行委員長あいさつ】
議案書を見たところ「公共労がたたかっている組合」ということが良く分かる。年末年始勤務手当と早出手当の廃止には反対ということで「ダメなものはダメだ」と信念をもって主張している。日本医労連としても出来る限りの支援を行っていきたい。
【議事】
1 一年間の経過と総括
承認 「経過と総括」については、拍手で承認されました。
2 決算報告(松岡書記次長)、会計監査報告(藤井会計監査)
承認 決算報告、会計監査報告については拍手で承認されました。
採決 運動方針案については、挙手による採決を行い、満場一致で承認されました。
5 財政方針・予算案
採決 財政方針・予算案については、挙手による採決を行い、満場一致で承認されました。
6 ストライキ権の確立
投票 圧倒的多数で確立しました。
7 新年度役員選出
投票 圧倒的多数で信任されました。