理事者の協定破棄に抗議文

 公共労は、理事者が6月10日に「年末年始勤務手当及び早出手当に関する労使協定書の 解約予告」をしてきたことに対して、6月11日付で下記の「抗議文」を提出しました。
 理事者は、病院職員が年末年始の休みにも勤務し、また早朝から勤務するなど、文字通 り24時間、365日にわたって奮闘していることに報いる気持ちを一切示さず、「国にないか ら」と機械的な対応で廃止に固執し続けることに、病院職員は強い憤りと共にやる気を削 がれています。このままでは病院にとって大きなマイナスとなります。理事者が、職員の 奮闘に報いる気持ちを持って、誠実に交渉し解決をはかる姿勢に立つことを求めます。

抗議文