一年間の経過と総括

(1) 全体の経過と総括(駒宮書記長)

 「経過と総括」は組合にとっても大事なことであり、議事運営規程第6条にも定められていること。一年間の闘争を振り返り、新たな闘争を考えていくでも重要

@ 2013秋年末闘争

A 2014春闘

主な到達点

@ 年休取得  できるだけ取れる環境づくりをするように指導する。
A 超過勤務手当の未払い  業務命令で始業時間前の勤務が行われていれば、超勤となる、きちんと支払うよう指導する。
B 委員会・研修問題  業務上かそうでないかを分かるように通知することを病院に徹底する。
C 看護師退職者意識調査  特に3〜5年以内に辞めている職員が多い。今後、離職対策が必要

C 年末年始勤務手当、早出手当の廃止問題について

 団交で参加者が次々に勤務の実態を話し、手当の必要性を訴えたこと。早期に決着を図るとして、9月12日に団交を受けさせたことは、正に公共労が押している状況になっていると確信している。
 明日、討議する2014運動方針の中でしっかりと討議したい。
  

D その他

組合員への周知を図るために「組合員の皆様へ」を配付
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