運動方針案(駒宮書記長)
@ 「健康で魅力ある働き続けられる職場づくり」を目指して奮闘していく
ア 基本方向は、「労働組合の存在意義を示し、信頼される労働組合を作るため、組織を強化・拡大すること」を最重点として取り組みを進めていく
イ 重要なことは「組織の強化・拡大」になる。労働条件の改善を少しでも勝ち取るために闘い続けなければならない。公共労が目指す職場づくりのためには「組織強化」が不可欠
ウ とりわけ、組織強化で重要なのは「支部体制の強化」
エ 支部体制の強化を図るために、とりわけ重視したいのは、組合員向けに支部ニュースを月1回発行することをお願いしたい。組合員向けのニュース発行することを意識して活動して欲しい。常に「組合が今、何に取組み、どの様な活動をしているのか」を組合員に説明する責任がある。
A 非常勤職員の組織化に取り組んで欲しい。
非常勤職員なしでは業務が考えられなくなっている。同じ職場で働く非常勤職員の処遇改善を図らなければ職場全体の労働条件の改善は行われない。
「組織強化基金」の組織対策費を活用して欲しい。
B 今後の日程
ア サマーキャンプ(8/22〜8/24)
イ 看護要求実現全国交流集会(9/3〜4)
ウ 年末年始勤務手当・早出手当に関する本部団交(9/12)
エ 看護部集会(9/27)
オ 秋年末闘争中央委員会(10/12〜13)
カ 中高年集会(10/24〜25)
しっかりと各支部で取り組んでいただきたい。
中高年集会は京都「花のいえ」で開催する。「花のいえ」は、いい施設。健康保険制度や年金制度を勉強したい執行部がいれば参加してもいい。
C 統一要求(案)については、
秋の中央委員会で要求を固める。下線を引いた箇所が、昨年から変更になった箇所になる、支部でも事前に十分に協議しておいて欲しい。
県支部・宿泊部門の2014運動方針案(関田中執)
@ 学習会や交流会を実施することにより、組合活動の活性化を図る。
A 本部への直接要求に向けての協議を進める
B 組織拡大に取り組む